2010年7月1日木曜日

楽天が社内公用語を英語化の件で。

まーやや旧聞になるが、

三木谷さんってここまで頭わるかったっけ?(楽天が社内公用語を英語化の件)
とか、
英語公用語化について (内田樹の研究室)
とか、
404 Blog Not Found:英語公用語化について一言/A few words on the language in your office

とかのお話。

私的にはうちの会社の公用語が英語になると言われると、まあイヤだが(笑)

で、公用語を英語にする理由は、


日本人基準だと
三 木谷さんってここまで頭わるかったっけ?(楽天が社内公 用語を英語化の件)
でごもっとも。

なんですが、留学生・現地採用の現地人基準だと、

三木谷さんってここまで頭わるかったっけ?(楽天が社内公 用語を英語化の件)

中の、

・「英語」「日本語」
・「 英語ができるだけで仕事はまったくできない人間」を「日本人」「日本語だけは達者で仕事は全く出来ない留学生上がり」
英語ができなくてプーたれてる人「留学生・現地採用の現地人」

に入れかえれば、中国ホンダのストの原因じゃないけど、以上でございます。という訳で。(笑)

日本人に居心地の良い会社にするか、外国人に居心地のいい会社にするか。日本人か外国人かどちらに期待するか。ってところですかね。

あと、「 英語ができるだけで仕事はまったくできない日本人」は世界に打って出る・グローバル雇用の会社だと、、あっという間に中国人に淘汰されますぜ。
 中国で採用なら、英語も仕事も出来る中国人の方が、英語だけできる日本人を日本で採用するより圧倒的に安いし...

海外に打って出て、留学生、現地採用の現地人をどんどん取ろうって日本の会社は公用語は英語でええんじゃね。


ま、クライアント・取引先がほぼ日本国内で社員も日本人ばっかりで社内公用語英語ってのはただのバカだが。

能力はあるけど日本語はできて英語が出来ない人より、能力はあって英語が出来るけど日本語はそれほどでもない人の方が世界的(というか東・東南アジア限定でも)圧倒的に多いんで、そういう人材を活用して海外に打って出るなら英語公用語もありかと。

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