2012年5月29日火曜日

トルコで買ったSIMカード

さて、GWにトルコに行ってきたわけなんですが、最近恒例のSIMカード購入をしてまいりました。

購入したのは TURKCELL(→トルコ語ページ。英語ページもあるが全く役に立たない。) のSIMカード。通話なしデータ通信3G/3ヶ月までで大体65トルコリラでした(※大体3200円くらい。詳細な金額忘れた)

とりあえず1万円両替して210トルコリラくらいになって、いきなり60も持って行かれたわ。でも再度両替はしなくていいかな。という感じでした。


で、もしこの記事見てトルコ行ってSIMカード買おうという場合の注意点なぞ


・TURKCELLのカウンターはイスタンブールのアタティルク空港(※イスタンブールのヨーロッパ側の空港。アジア側にも空港があるが、日本を含む通常の国際線はこっち発着)の税関出て向かって左です。右にはボーダフォンがあります。



・バリデイトしてからSIMくれるので、基本的にはSIM貰って携帯に刺せば使える状態になるはず。

#私の場合、意思の疎通に手間取った関係でそうではなかったが。


##ていうか、通信・通話OKになるまでそこで待ってて。と言われる。
###ちなみに隣はサンドイッチ等の売店なのでそこでジュース買うなりしとけばOK(笑)

・カウンターが混む時間帯とそうでない時間帯があります。
 どうも北米からの便が着くとダダ込みになる模様。
・日本からの直行便だと深夜か早朝着なんで、空いてないかも。

#それもあって今回は、夕方着のソウル発のアシアナ航空で。

・SIMもiPhone4/iPad用のMicroSIMがあるみたい。カウンターで聞かれた。

・データ通信は1GBと3GBがありますが、普通は1GBで十分と思われます。3GB買ったんですが、後半割と無理して使った(PCでWebラジオ聞いたり)っても、1Gいきませんでした。

・英語は通じる。少なくともオーストラリア人の英語より理解出来る(苦笑)

・一度建物の外に出ると入るのに荷物チェックがあるので超面倒。(見事にはまった。同じ便で来た(と思われる)韓国人のオバチャンが同じトラップにはまって、東洋人同士行列で愚痴り合った)

・割と電波は強め(そんなに田舎にいってないものあるが)


2012年5月3日木曜日

トルコからいろいろ

トルコのエーゲ海沿いの町クシャダシから。

・物価は安いが、食堂はそんなに安くない(400円くらいはする)。東南アジアと違って基本は家で食べるのかね。(タイやシンガポールは基本外食)

・500mlで0.25トルコリラ(=12円くらい)の水が売ってた。マレーシアやインドネシアで7円くらいの水にびっくりした気がするが、トルコで12円で流通できるのなら、そりゃマレーシアやインドネシアなら7円くらいでも十分流通できそうな気はする。
まあ、日本でももやしが一袋25円くらいで売ってるのでどうにかなるんでしょう。

・クシャダシはエーゲ海クルーズでは割とメジャーな経由地らしい。
 到着した日は1隻、今日は3隻のデカいクルーズ客船が停泊してた。

・で、上陸してのメインの行き先はローマ時代の遺跡(エフェス)なのだが、私はミニバスで今日行ったらクルーズ客船からのお客さんが大型観光バスで来てて大混雑。まるで有楽町のビッグカメラのよう。

・クルーズ客船のお客さんはガイドつきなので、各国の言葉のガイドが飛び交う状態(笑)

・でも夕方にクルーズ船が出港しちゃうと観光客が激減して、町が急に寂しくなる。

・明日は対岸のサモス島(ギリシャ)まで船に乗って観光に。またパスポートにスタンプが増える。

・明後日はイスタンブールで乗り換えてミュンヘンへ。トルコのゆるさに慣れてしまった身にかちっとしたドイツは耐えれるか(笑)

・クシャダシから空港まで結構遠い&面倒(クシャダシのバスターミナルから高速バスで一時間ちょいで空港のある町(イズミル)のバスターミナル、そこで空港バスに乗り換えてさらに一時間)なので、もう50ユーロでタクシーで行こうかな(バスでも合計で15ユーロ相当はかかる)と思っていたのだが、
途中のセルチュクという町(車で20分くらい。高速バスもそこを経由してから高速に乗る)から国鉄の列車で1時間ちょいで空港まで直接行けるので、タクシーで駅まで行くかな。とも。

・ホテルはクシャダシが一泊3500円くらい、イスタンブールのはそれよりちょい高くらいでした。ちなみにミュンヘンは一泊1万円超えてます(苦笑)