2010年8月26日木曜日

羽田のD滑走路オープン後の運用

国交省のHP見てたら、
航空:東京国際空港(羽田空港)の新滑走路供用に伴う運用変更に関するお知らせ - 国土交通省
というお知らせが。

中を見てみると、D滑走路供用後の離発着パターンが。
・北風のとき
離陸:C(北側に離陸) D(東側に離陸) +A(北側へ離陸。今も朝だけ何本かある運用)
着陸: A 、C(南側から着陸)

・南風のとき
離陸:A,C(南側へ離陸)
着陸:B,D(東側から着陸)

で、北風のときは、
・ Cの着陸とDの離陸がクロスする(Cへ着陸する飛行機がD滑走路の真上通る)


南風のときは、
・Cの離陸とDの着陸がクロスする(Cから離陸する飛行機がD滑走路の真上通る)

とクロスするわけですな。
C,Dの離発着時は目の前を飛行機が横切っているのは見れそう。

2010年8月11日水曜日

羽田の国際線いろいろ

・すでにANA,JALとも羽田からの国際線の予約、発券とも始まっているが、ANAは成田より羽田の方が高いことが多い(時間帯による価格差に加えて、空席が少なくなって高い運賃条件になっていた成田便の方が高い場合があるが。)ので、あんまり乗りたくないのだが、
 来年のGW用に調達した、ANAのアップグレード可運賃の、
シンガポール-東京-ワシントンDCの、シンガポール→東京が羽田着の夜行便になっております
シンガポール-ワシントンDCだと成田でも羽田でも値段が一緒だったことと、第一旅程(シンガポール-東京)を動かすとサーチャージが再計算されそうということで、確実に乗れる日曜夜発便にするにあたって、正直シンガポール発が1時間程度早くなっても全く影響がない(と、今は思っているが....)のでせっかくなら羽田便に。ラッシュ前に家に帰れるし。

・バンコク→羽田のタイ航空便が待望のバンコク午後発の昼便に♪
これでバンコクのホテルでのんびり朝ご飯食べて、ちょっと町歩きして、シャワー浴びてからタクシーなり路線バスなりいつ開業かよくわからない電車なりで 空港に行けるわい。
シンガポールはMRTで空港行くのと、泊まるホテルがたいていショボイので朝飯ないし、そもそも時差がタイより一時間ある(が距離が遠いので、現地発時間はそんなに変わらいが)ので現行の朝便でもちょっと眠いか。程度だが。

・香港からの夜行便はなくなるのね。
ANA,JALとも昼便に移行だし、キャセイは設定ないし、(香港→関空の夜行ができるそうだが)で、10月のダイヤ改正直前にANAの香港→羽田の夜行便に乗るけど。あと、ANAは機材が羽田が豪華773、成田が763になるみたい。

・で、もしかしたら、ANAで、羽田→香港→成田/羽田→札幌→福岡 を飛ぶかも。
下期はスーパー旅割が上期と比較してびっくりするほど高いので、国内線を+7000円でぶら下げげられるならぶら下げるなぁ。ということで一応予約はしてみた。込み込み7.5万円弱。
ちなみに乗る予定のスーパー旅割の羽田-千歳-福岡が32000円くらいするので、香港往復が43000円くらいと考えれば安いかな。と。(マイル積算率も国際線切り込みとスーパー旅割で違うし。)

ただし、スーパーエコ割の条件で、日曜を挟まないといけないので、
遅い夏休み(PartII)で香港拠点で一週間休む。
か、
香港から特典が香港発券で一度帰る。

か考え中。一週間のんびりして、マカオとか深圳とか広州とかいくかな。とか。

2010年8月7日土曜日

Docomoの海外パケット通信定額が私的には大改悪(=よそにNMPするかも)な件

Docomoの「海外パケ・ホーダイ」ですが、
報道発表資料 : 海外パケット定額サービス「海外パケ・ホーダイ」の提供開始 | お知らせ | NTTドコモ

の下の方に、

※5 現在は海外での全ての通信料金は料金プラン(データプラン、ユビキタスプランを除く)・パケットパックに含まれる無料通信分が適用となっておりますが、「海外パケ・ホーダイ」適用の通信料金については2010年12月1日以降、無料通信分の適用対象外となります。

と。

それほど通話しないがパケホーダイダブルに入ってる私としては、
・無料通話料は国内ではほとんど消化されない。
・毎月の無料通話分を海外でのiモードメール送受信料にあてていた
訳なんですが、12/1以降は強制的にパケホーダイ適用で無料通話分の対象外になると。

まあ、私的には、単なる値上げ以外のなにものでもないのですが....

で、それだと

・NMPでDocomo脱会してauに。(SB二回線持っても意味ないし)
・Docomo脱会してiPhone(SB)に一本化
・Docomo2回線にして、どちらかはパケホーダイ非適応にさせておく。

かとも思った訳なんですが、よくリリースを見てみたら、
「海外パケ・ホーダイ」適用のキャリアって実はあんまり多くない。
 ↓

・マニュアルで、「海外パケ・ホーダイ」適用キャリアを避けて、「海外パケ・ホーダイ」適用外キャリアにつなげば、今まで通り海外でのパケット代も無料通話分適応じゃね?

という気がしてきた。(タイも台湾もだいたい別のキャリアにつながるし)
※あと、見事にSoftbankのパケット定額のキャリアと異なるのも笑った。

まあ要検討ということで。