2010年8月7日土曜日

Docomoの海外パケット通信定額が私的には大改悪(=よそにNMPするかも)な件

Docomoの「海外パケ・ホーダイ」ですが、
報道発表資料 : 海外パケット定額サービス「海外パケ・ホーダイ」の提供開始 | お知らせ | NTTドコモ

の下の方に、

※5 現在は海外での全ての通信料金は料金プラン(データプラン、ユビキタスプランを除く)・パケットパックに含まれる無料通信分が適用となっておりますが、「海外パケ・ホーダイ」適用の通信料金については2010年12月1日以降、無料通信分の適用対象外となります。

と。

それほど通話しないがパケホーダイダブルに入ってる私としては、
・無料通話料は国内ではほとんど消化されない。
・毎月の無料通話分を海外でのiモードメール送受信料にあてていた
訳なんですが、12/1以降は強制的にパケホーダイ適用で無料通話分の対象外になると。

まあ、私的には、単なる値上げ以外のなにものでもないのですが....

で、それだと

・NMPでDocomo脱会してauに。(SB二回線持っても意味ないし)
・Docomo脱会してiPhone(SB)に一本化
・Docomo2回線にして、どちらかはパケホーダイ非適応にさせておく。

かとも思った訳なんですが、よくリリースを見てみたら、
「海外パケ・ホーダイ」適用のキャリアって実はあんまり多くない。
 ↓

・マニュアルで、「海外パケ・ホーダイ」適用キャリアを避けて、「海外パケ・ホーダイ」適用外キャリアにつなげば、今まで通り海外でのパケット代も無料通話分適応じゃね?

という気がしてきた。(タイも台湾もだいたい別のキャリアにつながるし)
※あと、見事にSoftbankのパケット定額のキャリアと異なるのも笑った。

まあ要検討ということで。

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