2011年3月24日木曜日

近況いろいろ

・週末の台北行きは、ホテルも震災特例でキャンセル出来たのでキャンセル。
まあ別に行っても良かったのだが、今回の台北行きを決めた大きな理由の一つである、

●成田空港のJALのファーストクラス用ラウンジ

がOPENしてるか微妙な感じだったのと、自宅待機開けと有給が被ったので。

・私の通勤経路の東京メトロ南北線は朝ラッシュ以外は8割程度の運行の筈なのだが、帰りに私の乗る時間帯はほぼ平常どおり走ってる。
どういう間引き方してるんだろうか。時間で2本くらいスジを抜いてるのかしらん。

・東急田園都市線は節電ダイヤってのが決まったみたい。駅の電光掲示板とかにちゃんと時間が出てるし。

・南北線は震災前と比較してやや空いてる気がする。逆に田園都市線~半蔵門線は減便が響いて混んでる。

・会社の近くに最近出来たセブンイレブンがガラガラ。面積がデカイ(まるで田舎のロードサイドのコンビニみたい)のよね。
震災直後の食料調達には非常に役に立ったが。

普段行くのはもっと近くのローソンなのだが、その空いてるセブンイレブンがなくなるといざというとき&ローソンに飽きたときに困るので、たまにそっちに昼ご飯調達に行ってる。

・GWの北米行きは
DCでボストン行きに乗り換えてボストンで数泊、その後シカゴまで飛んで、そのままそこからアムトラックでサンフランシスコ(実際にはサンフランシスコの対岸の町だが)、一泊だけしてDCに直行便で飛んで一泊だけDCの空港そばに泊まって、あとはアレキサンドリア(DCの南側の町で、DCから地下鉄が来てる)で数泊することに。

やっと全部の宿と飛行機を確保したわ。アレキサンドリアのホテルがどうしても1泊取れなくて妙な移動が挟まってしまった。
2年前のGWにDC行った時にちょうど USの NATIONAL TRAIN DAY ( http://www.nationaltrainday.com/ )だったので、DCの駅で色々見てたのだが、今年もちょうど重なってまた見に行こうかな。と。
あと、ボルチモアのB&O鉄道の博物館が時間切れで全然見れなかったのでもう一度行くか。

・ANAの国内線ぶらさげまくりの国際線チケットを発券して、4月にちょいと行ってきます。
Webでは運賃計算がおかしかったので電話して発券する羽目に。
こんな取り方するな!! というANAからのメッセージではないかと(笑)

2011年3月21日月曜日

SVN(Subversion )サーバにMacからつないでみた

mfobatuの旅ブログ: DTIの ServersMan@VPS で SVN(Subversion )サーバ立ててみた。
のつづき。

前の記事でとりあえず Xcode の方はSVNリポジトリに接続することが出来たのだが、
今度はEclpise のほうの接続を。

EclipseのMac用(Mac専用という訳でもないのか?)のSVNのクライアントとして、メジャーなものとして、
・Subclipse
・Subversive
の二つがあるらしいのだが、今回は Subversive を使ってみることに。
深い理由はなし。どちらかというとググった時に Subversive の方が新しめの記事が出てくる。程度。

インストール方法は、
mac の開発環境構築 〜Eclipse〜 - SystemGathering
の「Subversionプラグインをインストール」を参考にしてみました。
特に落とし穴もなく、あっさりと導入/SVNリポジトリとの接続/PC間での同期 と特に問題なく出来ました。
強いて言うなら、うちのEclipseは日本語化してない(英文のドキュメントの方が多いので、ドキュメント上で英語のメニューで操作方法とかが書いてあって日本語だとめんどくさい。)ので、メニューとか選択肢の表記が違ったくらい。

#が、MacBookAir 上で、なぜかAndroidのプログラムがうまく動かないのだが...

2011年3月20日日曜日

DTIの ServersMan@VPS で SVN(Subversion )サーバ立ててみた。

今週は自宅待機で仕事しつつも基本的にはヒマだったので、前々から考えていた

・ServersMan@VPSにSVNサーバを構築

をやってみた。
で、なぜに?いうことなのだが、

・趣味のiPhone/Android用の開発をMacでやっているのだが、家でメインのMac mini で作りかけのものを出先でMacBook Air で手直ししたい。ので外部から参照できるソース管理が欲しい。
・家にサーバ立てるのはルーターに穴を開けたりがめんどくさい。
・月1000円くらいなら家の中に置くより外に置いた方が色々楽。
・そんなに使うわけでもないし、たぶんすぐ飽きる(をい) ので安いサーバーとか買っちゃうと飽きた時点で邪魔。
・今度仕事でVPSを使う可能性があるので、予習を兼ねて。
※実はSVNよりGitの方が良かった(=出先で、飛行機の中でブランチ切りたくなった とかそういう場合)のだがそれはまたの機会に。

ではさっくりと流れを。

0. クライアントPC側の設定
開発自体はMacなのだが、サーバ操作はWindowsなんで、Tera Team とFFFTPを導入。
Mac側は今の時点ではXcodeのSCM機能を使うのでクライアントは導入せず。 でも、AndroidはEclipseなんでSVNクライアントとかプラグインは必要なんだが。

(追記)Mac はOS付属のターミナルから
 ssh [dtiから割り付けられたIP] -p 3843 -l [ユーザ名]
でログイン出来るのでTeamソフトの追加は不要。


1.  ServersMan@VPS の契約
ディスクコース・Entryプラン、CentOS(32bit)で作成。
しょぼい注意点としては、
・初回2ヶ月無料だが、契約時点にクレジットカード番号が必要
・細かい接続情報の書いてあるメールがGMailの迷惑メールフォルダに入ってた。



2. ServersMan@VPS の初期設定
Tera Teamでログインして、
  割と定番な、rootのパスワード変更、ユーザアカウント作成、rootでのログイン禁止
を設定

3.  Subversionの導入
 主に バージョン管理システム構築(Subversion) - Fedoraで自宅サーバー構築 を参考にさせていただきました。
  相違点は、
・とりあえず、クライアント側にTortoiseSVN は導入せず。
・旅行先でも使うのでIPが決まらないのでIPによるアクセス制限は設定せず。
  ・(!ここ重要!) ServersMan@VPS の apache のユーザ、グループは、daemon/daemon です。apache/apacheではないです。(軽くはまった)
・(追記) バージョン管理システム構築(Subversion) - Fedoraで自宅サーバー構築 で記載されている
/etc/httpd/conf.d/subversion.conf
の設定は見れば解るとおり、書き込みに関してのみ認証しているので、個人用のレポジトリ
をVPS上に構築する場合は上記の制限を外したほうがよろしいかと。


4. ViewCV の導入
必須ではないのですが入れてみた。で結構はまった。
ViewVC/1.1.2のインストール - PukiWiki と、 バージョン管理システム構築(Subversion) - Fedoraで自宅サーバー構築   を参考にしてみました。
  ・なぜか yum でインストール出来ないのでソースで落としてビルドする必要あり
・ViewCVのパスにもBasic認証を追加した。

5.サーバ上にレポジトリ作成
 バージョン管理システム構築(Subversion) - Fedoraで自宅サーバー構築 参照
こっちでも
  ・(!ここ重要!) ServersMan@VPS の apache のユーザ、グループは、daemon/daemon です。apache/apacheではないです。(軽くはまった)

6. サーバ側テスト
クライアント側(Mac)からディレクトリを作ってテストしてみた。
でらうま倶楽部 : Xcode SCMを使ってプロジェクトの初期段階からマスターまでの状態を保存する。  を参考にテストしてみた(でここでapacheのユーザが違ってファイルが作れないとか色々あった)

7.クライアント側テスト(Xcode)
ここでも、でらうま倶楽部 : Xcode SCMを使ってプロジェクトの初期段階からマスターまでの状態を保存する。  を参考にやってみた。


Mac mini 側でXcodeのプロジェクト一式を一度SVNに読み込ませて、build以下はレポジトリ上で一度削除して、別の場所にチェックアウト

MacBook Air のXcodeにもSCMの設定をして、Mac mini 側で読み込ませたプロジェクトをチェックアウトして使えることを確認。

その後、Mac mini 側でソースを書き直してコミットして、MacBook Air 側で反映させれることを確認して、意図したことは出来るな。ということは確認。

が、MacのXcodeのプロジェクトのSVNへの反映の方法は、branchとかの使い方もあって、ちょい悩み中。

2011年3月17日木曜日

ただいま自宅待機中

・先週金曜は電車が止まったので三軒茶屋の会社から王子の自宅まで、徒歩+復旧した大江戸線+南北線で帰宅。徒歩ルートはこんな感じ


大きな地図で見る

ただし、都電の学習院下についた時点で、都電は走っていたのだが、長蛇の列と本数がすくなかった(早稲田方面の電車が全然来てなかった)のと、
待っていた時点で、都電のホームの放送で、大江戸線と南北線は運転を再開したとのこのなので、東新宿駅まで来た道を戻って、大江戸線で飯田橋、飯田橋から南北線で無事帰宅。なんだかんだで6時間(ただし歩いた時間は3時間強)かかった。

が、今地図を見ると、学習院下から東新宿行くのと、王子行くのって、あんまり距離が変わらない気がするなぁ。

で、色々教訓

・GoogleMapのルート検索の徒歩ルートの所要時間の算出のための歩行速度は、平時にやや早めに歩いた感じ(3マイル(4.8km)/時 あたりっぽい。 )で、震災とかで人が多いときはこの時間では無理。

・人が少ない方の歩道歩く方が圧倒的に楽。
・本当は裏道が解ればそっちの方が楽。
・経路上の警察署の場所をある程度把握してると良し。こういう場合は大抵洗面所は解放していただけるし、情報とかも何かと入ってくるし。

・電車が動き出してもダダ込みなので、乗る駅、乗換駅とかをよく考えないと全然乗れない。
今回も飯田橋で降りずに春日(メトロは後楽園)まで乗ろうかとも考えたが、飯田橋で降りて正解だった。
・4km程度なら、駅が長蛇の列なら歩いた方が早い感じがした。

・当たり前ながら、携帯の地図アプリは回線がつながらなくて全然役に立たない。前もって会社で地図を印刷しておくか、ちっちゃい地図を買っていく方がいい。

・物資は出発直後くらいに調達しておくのが吉。
・一人だとつまらないので同行者がいたほうがいいかも。

・でも会社とその周りが生きてるんなら、遠くなら翌日帰宅でいいんじゃないかな。という気もする。

2011年3月6日日曜日

今後の旅程とか検討

・まあ今年もANAはプラチナまではいこうかな。と。
ボーナスマイル+100%は美味しすぎるので抜けられない。

・JALはまあいいわ。3万ポイントくらいまではいくかも。程度かな。
JALはアライアンスの特典航空券がANAと比べて若干使いにくい(JALは空きがオンラインで解らないので複雑な旅程は事実上組めない)のよねぇ。
JALのマイルは北米にファーストで往復して、さらにビジネスで往復できるくらいあるのだが(苦笑)

・が、今年はANAの国内線がすんげー高いので悩み中。那覇への最安値が片道2万円弱って....
・そういう訳で、国内線を、国際線のチケットにぶら下げて発券していこうかなと思い中。(国内線がどの区間でも片道5000円ないし5250円で、マイル・ポイントは旅割とかよりUPになるので。)
・那覇に2回行くのに、日本発の激安券とソウル発券と組み合わせて、ソウル旅行を組み合わせた方がトータルでも安くね?という気がしないでもない。

・GWの北米が結構悩み中。ホテルが高い。安いところは立地が微妙。
結構期間が長いのでホテル代だけで結構良い金額になりそう。ニューオリンズに行こうかと思っていたのだが、なんらかのフェスタでホテルがハイシーズンらしいのでパス。
微妙にGW開けでアップグレードの枠が空いている週末に有給2日くらいで、ワシントンDC付近だけ+日帰りニューヨークにしようかな。とも思い中。

先週末の釜山の続き

・先週末の釜山からの帰り、雨降る早朝、釜山駅前のバス停で、空港行きのリムジンバスに目の前で行かれた。
・である程度予定通りタクシーでキメコンハンまで。

・JALの釜山→成田は、思いの外お客さんがいた。成田でのJL/AAへの乗り継ぎ需要が結構多いみたい。でも機材は738だがな。
・一時期撤退すると言われていたJALの成田-高雄が残ったのも同じような乗り継ぎ需要なんだろうな。

・大韓航空のラウンジでだらだら。 金浦の国際線の大韓航空のラウンジより広い気が。
・JALの釜山→成田は釜山の空港でバスだった。

・釜山→成田はあっという間。機内食食べて、シンガポールの帰りに見てた映画の続き見てたら着きました。

・成田から箱崎行きのバスにしようかと思ったが、今時間がかかりますと言われて、走って成田エクスプレスに。
・渋谷で埼京線ホームから半蔵門線まで遠い...

で、写真なぞ。


・1月にソウル行ったときの春川駅。 大雪....


・ここまで乗ってきた通勤電車。


・観光用の特急電車らしい。結構この電車の写真を撮っている人がいた。鉄ちゃんかな。

↓ここから今回











つい最近デビューの韓国国産のKTXの車両(今までのはフランス製とそれの韓国内ノックダウン生産)。
ちょくちょく故障するらしいが、まあそれは昔ののぞみのデビュー時もあったことなので。



KORAILのきっぷ。いつのまにかレシートタイプになってた。



で、釜山(実際には釜田駅)まで帰ったムグンファ号(左)