2012年4月23日月曜日

TwitterやFacebookに書くほどでもない雑談(IT系)

・台北でデータ通信用のSIM買った(去年も買って今回が二回目)が、DocomoでSimLock外したDocomoのGALAXY NEXUS で大嵌まり。

現象は、こちらのBlogを参照(台北松山空港でググって見つけた)
平たく言うと、

 「DocomoでSIMロック外した端末に、海外で現地のSIM突っ込んだ時に、パスワード(SIMネットワークロック解除PIN)を要求される端末が存在する(サムスン製で多いらしい/国内メーカのはあんまりないらしい)のだが、そういう現象が発生すること自体をDocomoが教えてくれない/そのパスワードは国内では教えてくれないので、現地で日本にDocomoの回線で電話して現象と説明して、個体番号から生成されるパスワード聞く必要がある(無料)。あと、個体番号はバッテリを外さないと見えないことが多いので、前もってメモっておくか、もう一台Docomoの携帯電話持っていってね。」

ということでございます。

元々、GALAXY NEXUSはテザリング出来ないので、ゴニョゴニョしてLock外して root 取ったDocomoのL-04Cに、2枚買ったSIMの1枚を突っ込んで開通させていたので、これでググって解決)

本件は、Docomo公式には、解決方法は、「現象が発症したら海外からDocomoのSIMでサポートに電話(無料)」らしい。
まあ、ドコモショップで解除時にPINをこっそり教えて貰うか、発症したら現地からDocomoに電話することを前提にするか。ということかなぁ。

#しかし、これってDocomoのロック外した端末をオークションとか中古屋で買ったけど、Docomoの回線契約無い人とか、Docomoの契約はあるけど、海外では使わないということでDocomoのSIMを家に置いてきた人には解決策が無いよなぁ....

・まあ、3日分(サービスで4日使えるらしいが3日目で帰国)で750円くらいなんで、蓋が閉めにくいGALAXY NEXUSの蓋を開け閉めするのが面倒ってこともあり、2枚買ったのが正解だった。

でも、なんで海外だけで発症するのかしらん。国内でプリペイドのSoftbankのSIM突っ込んで使ってるのに。(そういやDocomoのSIMは突っ込んだことないな)

・この教えて貰った番号をどこに控えるかが意外に難題なのよねぇ。とりあえずガラケーにメールで送っておいて保護しておいたけど。

・あとで日本国内で、ドイツのT-mobileのSIM突っ込んで試してみよう。

・そういえば、台北でL-04Cのテザリングが最初安定しなかった。最初だけ安定しないってのが謎。

・今度のトルコはどうしよう....日数が多いので2枚買うと結構高い。

L-04Cのホーム、メニュー、戻るボタンの配置がガラケー準拠で驚異的に使いにくい(ほぼ同じ北米版はすごく使いやすかったのだが。)ので、普段使いはGALAXY NEXUSになるのだが、
 GALAXY NEXUSのroot取ってテザリングできるようにするか、キャンペーンで新たに裏蓋もらったので、元々のを爪を折ってはめやすくするか。

→root取るのが驚異的に面倒そうだったので、外装ケースを別途買って、元々の裏蓋の爪を間引いてor蓋なしで運用することを検討中。


・今までSIMとか携帯買った北米、台湾、ドイツと比較して、トルコのプリペイドSIMの情報が少ない....まあ、渡航国としてはみんな上位にランクされるもんなぁ。

・で、どうもトルコは、データ通信の完全定額はなさそう。まあ、8GBでもデータ通信料部分は4000円くらいらしいが。( TURKCELLのページ )