2011年7月4日月曜日

台湾でのモバイル通信事情

さて、先日台湾に行ってきたのですが、去年の年末にSIMロックかかってないIDEOSを買ったこともあり、せっかくなので、台湾でプリペイドSIM買ってあそんでみようかな。と思った訳なんですね。

基本的には、
台湾でプリペイドSIMを購入してみる。 - Mobile Fan blog
「1日200円弱」で海外定額データ通信:海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル──「台湾」編 (1/3) - ITmedia +D モバイル
なんですが、私が台北松山空港に行った(2011/06)ときの経験では、

・台北松山空港は、中華電信(Chunghwa Telecom)のカウンターしか発見できなかった。
・中華電信のカウンターは台湾に入国して出てきてから左
・ネット使い放題で。1日100TWD,3日250TWD,5日350TWDでした。(大体1TWD=3円)
・上記の記事では、通話のSIMを契約して、そこから電話してネットの契約をすることになっていたが、私が行ったときは、通信のみのSIMをカウンターの人が開通処理して渡してくれるということをしていた。ので、SIM刺してしばらくすれば(5分くらい)使えるという非常に便利な状況でした。
(が、おいらはIDEOSの3Gの圏外病にやられて結構手を焼いた)
・ので、逆に通話もしたいとなると、台北松山だと若干イレギュラー対応になるかも。
・カウンターの前にベンチがあるので、そこで通信出来るまで待って、ダメならカウンターに駆け込むのが吉かと。
・日本語の案内があるので、カウンターに並んで、自分の番がきたら、指さしてこれこれ。ってやればOK
・パスポートとともに日本の運転免許書が必要。台湾の住所は不要だった。
・iPad/iPhone4G用のmicroSIMも在庫がある(前の人がiPad見せて契約してた)

ので、SIMロックかかってない端末をお持ちの方 や、iPadの3G(ソフトバンク版はDocomoのSIMか電波をつかまないだけらしい)で台湾行くときはカウンターでSIM買っていくのをおすすめ。

中華電信のSIM

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