2011年10月18日火曜日

DocomoのL-04C到着

T-mobile USAのLG Optimus T with Google(左)とDocomoのL-04C(左)

先日、SoftbankのiPhone3の回線をどうMNPしようか考えていたなかの候補に、
・DocomoにMNPして、ソニエリのXperia™ ray を安く調達してSIMLock外して海外用にする。

という案があったのだが、なんだかんだ調べたところ、

・最近格安で流れてた DocomoのL-04Cは、怪しげな加工とかしなくても、安定してSimLockが外れるらしい。
#端末の固有の番号から生成されるキーを入力画面で入れればLockが外せるように、元々作ってある(海外では基本そういうものらしい。現行のDocomo端末もそういう仕様だと思う。)が、入力画面への遷移がないだけ。っぽい。
・root取ればテザリングが自由に出来るっぽい(そのままだとspモードしかテザリングが出来ないい。b-mobile使うときに不便)

・海外使用用は高級機種でなくて良い。落としたり壊したり掏られたりするだろうし。

・L-04Cとほぼ同等(ただしキーボードなし)の機種を、今年のGWにアメリカで買って現地で便利に使っていたので、大体この画面サイズ・解像度なら問題がないってことが判った。

・去年の年末に買った日本通信のIDEOSは、海外で3Gの圏外病が出まくった(GSMしか拾わなくなる。特に台湾でひどかった。ドイツではそれほどではなかったが。)のと画面が狭い、CPUがトロいのでマップが使いにくい。

といことで、まあ、L-04Cを調達しておくか。ということに。
Docomoからの放出(店舗によっては機種変0円とかあったらしい)は終わっていて、そろそろオークションの値段が上がり始めていたこともあって思い立った日にネットで白ロムを購入。

見事に新品そのもの(完全に未開封)が送られてきました。

で、さっきからごちゃごちゃ触っていたのだが、
○アメリカで買ったやつと比べて、
・気持ち横幅が小さめ、ただし、ちょい厚くて(キーボード入ってるし)ちょい長め。
・画面は全く同じサイズ。ということは全く同じ部品かと。

・電源OFF時のバッテリ充電画面が全く同じ。
・電源ボタンの場所が全く違う(US版:右上(iPhoneとかと同じ場所)、Docomo版:右下の通話ボタン)
・microUSBポートに蓋がついてて鬱陶しい。

  ・バッテリ流用出来るかなーと思ったが全く違った。これはかなり期待してたのに残念(笑)

○Evernoteの一年間プレミアムキャンペーンが有効だった。便利に使わせていただきます。これのためにDocomoのSIMをつっこんで動かしてたのだが(ただし機内モード)、SIMなしでもOKだったような。(端末IDだけ見てSIMのキャリアと契約の有効性までは見てなかったような気がする。それなら日本通信の期限切れSIM突っ込んでも良かったのかも)
○充電器入ってないのね...親父のDocomoのXperia arco は同梱されてた気がするんだがなぁ。
○代わりに、FOMA端子からmicroUSBへの変換アダプタがついてる。
私的にはこっちの方が便利だが。ちょうど同時に届いたSoftbankの3G用の充電器(解約予定の回線のポイントで交換)と一緒に使うか。
○キーボードは実質横画面モードしか使えないこともあり、イマイチ。

今週中にSimLock外して(が、特にLockを外しても、しばらくは、SoftbankのSimを入れて電波掴んでるのを確認する以外の使い道はないのだが)rootとっていろいろしてみようかな。と。

※追記:SimLockは某所で外してきました。Softbank ,T-mobile(ドイツ)のSIMは認識。T-mobileのはDocomoの電波をつかんでて、プリペイドで、残高も有効期限も若干残っていて(=電話番号は生きてる)、うっかり通話したらドイツ語ガイダンスが流れてきて焦った。
(たぶん海外ローミングは出来ないよってことだと思う。)




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