2011年5月24日火曜日

航空系の雑談と年寄りの昔話。

・7,8月のANAのスーパー旅割で、良くない時間帯のフライトが異常に安い。....が常識的・良い時間帯のはかなり高い。

先日、7-9月のスーパー旅割の料金改定のリリースがあって、なんとはなしに見ていたら、羽田-松山(台北じゃないよ。坊ちゃんとか一六タルトの方よ)の値段が一部変更されていたのだが、変更されていない便で一万円を切るフライトを発見。

7-9月のスーパー旅割は、今までは繁忙期に設定がなかったりとか、それ以外でも今期は羽田からの沖縄、福岡、札幌の幹線がかなり高かったので、今期は完全に見送りのつもり(日本発のソウル往復の特典の戻りを札幌にした関係で、必要になった札幌→羽田は予約したが)だったのだが、その値段を見て再度運賃表をにらめっこすることに。

すると、
・山陰、四国あたりで、月曜朝の現地発の朝便に1万円を切るフライトがちらほらと。
・羽田-高松、徳島はJALが強いのかANAが苦戦してるらしく、土曜発でも、日中でも1.2万円くらいのフライトがちらほら。特に徳島は全便12000円弱。が、羽田-高知、松山はさすがに日中はお高い。


てな訳で、レンタカーで四国ドライブを満喫すべく
・土曜朝に羽田→徳島
・月曜朝に松山→羽田
・徳島でレンタカー借りて日曜夜に松山で返却
てな予約を入れてみました。


しかし、徳島-羽田は安くなったなぁ...
徳島で働いていた10年くらい前は安いチケットでも片道2万円くらいしてたので、大阪まで高速バスで行って、伊丹/関空から羽田へ飛んだ方が圧倒的に安かったもんな。(関空便だと、関空-徳島のバスがあるので、乗り換え回数的には徳島便と一緒だったり。)

で、当時の関空の離発着ルートが、新宮-徳島沖-(風向きによってはさらに淡路島-神戸沖)だったので、関空に北側から着陸するときは、これから乗る関空→徳島の高速バスのルートを見事に逆トレースしてくれた気が。
徳島の我が家(そのものは判別できないが、吉野川にかかる橋から位置は確定できる)が飛行機から見えたのに!! ここで下ろせ!と思ったこと数知れず。(まあ下ろされても海の上ですが)

・サーチャージ値上げ前に航空券買っちまった。
航空会社未定の羽田-松山(こっちは台北)をお安く調達してみました。往復込み込み2.6万くらい。


一昨年度はUAの成田-台北で込み込み2万円という設定があって(ただし日本夜発・台北朝発なんで、三連休でも滞在は実質一日だが)、ANAのマイルもポイントも70%積算ってこともあって、そればっかり買っていたのだが、昨年度からその設定がなくなって、昨年度は特典航空券(それもクアラルンプール発成田経由台北往復というトリッキーなルートで)で一回行ったきりでした。

そろそろ台鉄の日本製、インド製の旧型客車の普通の運行も終わりそうな感じ(西部幹線の廃線跡の復活区間が旧型客車+SL or DLだが)なので、乗りに行くことを含めて、サーチャージ値上げ前に思わず購入してしまいました。

JALのマイルでも良かったのだが、
・マイルでもなんだかんだでサーチャージ等で1万円はかかる
・マイルもどんなに工夫しても(東南アジア発日本経由台北行きとかにしても)日本-台湾で1万マイルはかかる
てな訳で、もしかしたら航空会社未定はJALかなーとちょっとだけ期待して発券してみました。

まあ、実際は残念ながら違ったんですが(笑)

が、羽田早朝便だったので、台北松山着が11時より前と大変美味しいチケットでした。

帰りは羽田着13時と会社休むか半休にするか、しれっと行って通常勤務にするか微妙なんですが。


ホテルも2泊で1.2万弱くらい。台北の定宿(2カ所)も考えたんですが、
※台北市ではない郊外のはあんまり安くなかった
※台北駅前の日本人に大人気のところは航空券を買った旅行会社ではリストに出てこなかった(たぶん満室)のと、今回は夜着でもなく、桃園空港を朝発でもないので、リムジンバスからのアクセスは考慮しなくて良い。

ので、初来台の時に止まったホテルに。
電気街と新たに出来た地下鉄が近いわ。

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